私の過去について適当に語っているだけです。興味のある方のみ続きをどうぞ。
前回までのあらすじ。
高校2年の夏、コンピュータ部に所属していた私は、先輩が買ってきた「東方紅魔郷」を
知ることで、東方Projectに出会ったのでしたー。
当時、シューティングゲームというジャンルにはそこまで興味がなかったので、
勧められるがままに、とりあえずプレイしてみる、という感じで触れたのですが...
なんだこれ、面白い!?
ゲームとしての完成度、弾幕シューティングというジャンルの目新しさなどもあり、
東方紅魔郷にのめりこんでいく私でした。
確か、2,3日でEasyモードをノーコンティニューでクリアしました。
けれども、紅魔郷ってEasyだと最終ステージまで行けないんですよね。
Normalモードで再チャレンジ。難易度が上がって苦戦する私。
放課後の部活という限られた時間で挑戦していたので、クリアまでに2週間くらいかかりました。
そして気が付いたらすっかり東方Projectに嵌っておりました。
調子に乗って他の弾幕シューティングにも手を出し始める始末である。怒首領蜂とかね...
まぁ、そっちは敷居が高すぎてあまり続きませんでしたが...
しかし、今でも東方Projectにはまりつづけるとは思わなかったですよ。
もう10年以上、1つのジャンルで活動しているとは...いやはや東方の息の長さはすごい。
高校3年に上がることには、大学受験で忙しくなり、
コンピュータ部にもほぼ顔を出さなくなっていましたが、
自宅のPCで東方をひたすらプレイし続けていました。
その年の夏コミにもちゃっかり参加して、新作の「東方妖々夢」も
しっかりGetして遊んでおりました。おい受験生...
そして翌年。技科大に進学した私はついに念願の同人活動を始めるのでした。
だめだ、話の終着点をどこに持っていけばいいのか分からなくなってきたぞ...
続くかも?
0 件のコメント:
コメントを投稿