2016年2月1日月曜日

書評:oso的 キノコ擬人化図鑑

久しぶりの書評です。最近忙しくて本を読む時間がないのです...
前回までわりと普通の本を紹介してきましたが、
せっかくなのでちょっと変わった本を紹介してみようか、と。

そんな感じで、今日の本は「oso的 キノコ擬人化図鑑」です。



唐突ですが、擬人化って面白いので好きです。
OS娘とかコンビーフたんとかびんちょうタンとか好きでした昔。(最近だと艦これか...)
キャラと考えるのが楽しいですね。このキャラの元ネタは○○だから、こういう性格にしよう、とか。
懐かしいですな...

違う、話が逸れた。
さて、この本はキノコを擬人化した図鑑ということで、なかなか個性のある
キャラクターイラストがよいですね。というか、ぶっちゃけ作者買いです。
著者のosoさんは東方のイラストを描いていたので知っていたのですよ。
で、ホームページを見に行ったら、かなりガチでキノコ探索されている方と知り
ニコニコ動画に上げられている動画なども見ていたりしてました。

いやー、キノコって面白いです。
この本も見た目こそ華やかですが内容はかなり詳しく書かれていて読み応えあり...
なんかどんどんキノコに詳しくなってきています。使わない知識が増えていくなぁ。

いや、使えばいいんだな。キノコ狩り...してみようかね...
食べる勇気はないけどね。

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