前回の模型の魅力展は終わってからのレポートになっちゃいましたが、今回は違うぞ!
...まぁ今日が最終日のようですがorz
そんな訳でもし興味が湧きましたら"今日"行ってみてくださいね~。
豊橋市美術館へ到着です。ゴルゴとよつばの組み合わせか...!いいね!
観覧料600円を払って入ります。
入ってすぐのエリアは巨匠作家の原画?が展示されていました。
ここのみ、撮影NGだったので写真はなしです。
やはりどこに行っても手塚治虫は巨匠なんですね。実際すごい。
子供のころから漫画を描いていたとはね...
他にも石ノ森章太郎、藤子不二雄Ⓐ、赤塚不二夫の原画も展示されていました。
いずれも有名な漫画家ですね。私でも聞いたことある人ばかりでした。
そして「さいとう・たかを」エリアへ。ゴルゴ13に期待ですよ~。
ここから撮影okでしたので、色々撮ってみました!
さいとう・たかを先生のゴルゴ以外の作品を見たのは初めてかもしれない
ああ、でも分かるなこれ。たかを先生の画だって
描き込みがすごい...
迫力ある構図ですね~
かっこいい...
そしてキター!ゴルゴ13!
なんだろう、いたって真面目なシーンだけど
シリアスな笑いを感じてしまうのは
ヒューッ!!渋いですねぇ
謎のゴルゴ13ウォール
続いて「竹宮惠子」エリアへ。
少女漫画!その源流になるのかな
あっ・・・(察し)
んん!?キミこれは...(動揺)
これは言い逃れできない
この先生はBLの源流でもあるんですかね...
一緒に見て回っていた母に、「あ~これはですね、男の子同士がキスしている画でして...」
と何故か敬語で説明してしまったよ!なんか気まずいわ...
まぁ「ウフフ!」って返されて終わったけど。
先生、お尻の描き方の拘り、尊敬します...
…なんてきれいな少年…!
最後までBLを貫くスタイル、嫌いじゃないわ!
続いて「陸奥A子」エリアへ...
ああ、これこれ。少女マンガってこれだよね
どきっ★
正統派少女漫画に安心する私。
おっ、可愛いですねー
ここまでは"古典"という雰囲気があったけど
この時代までくると、絵柄の古さは感じるものの、現代の漫画って感じですね。
「諸星大二郎」エリアへ。
不気味さの表現が上手いな~
この絵柄見たことあるなーって思いつつ、思い出せなかったのですが
あーもしかして
「ダオナン」を描いた人かな?と、おじさんの表情を見て思い至りました。(当たってた)
この驚きの表情が癖になりますね...
なるほど...カケアミで特徴を出していたのかー
確かに印象に残る
そして「島本和彦」エリアへ。
これは紛れもなく島本先生の画ですねぇ...
ギュワワアアンッ
擬音がすごい
好きよ 好きよ 好きよ
好きよ 好きよ
好きよ 好きよ 好きよ 好き
熱血漫画家十訓!熱いですね...
命がけで描け!
おぉーこれはカッコイイなぁ
先生の自画自賛ですかね?(最高です)
喰うのを忘れて描け!
愛を見せろ…… (熱い)
アイカツ!wwwwww
なんだろう島本先生には妙に似合うぞ
アイカツもスポ根というか、熱さが似てる
「ムフ♥!!」ってなんだよwww
すごい...「ムフ♥」だけで
漫画が1話描けてしまうのか...
「平野耕太」エリアへ。
うん
なるほど
これこれ。
平野耕太と言ったらこれです。
やはり福本先生の表現は
一つの表現技法として確立されているのだな...
ここから2000年台以降の漫画家の展示...を紹介しようと思うのですが、
長くなってきたので分割します!また明後日かな?
しかし展示は今日が最終日なので、ぜひとも行ってみてくださいねー。
なかなか楽しかったですよ~
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