ということで、やってきたのがこちら「京都勝牛」です。
そう、牛カツです。噂には聞いていましたが、食べたことはありませんでした。
なので、ちょっと我儘をいって夜はここで食べることにさせてもらいました。
京都駅からちょっと歩きますね。5分くらいでしょうか。
京都勝牛の看板が見えてきたのですが...なんか列が複数ある?
とりあえず、片方の列に並んでみたものの、
列とは言えないような無秩序さで何とも居心地が悪い。
しばらくしたら店員さんが出てきて、「列はあちらです」と並び直させられました。やっぱりね。
...やはり同人誌即売会の最後尾札って、とても合理的ですよ。と改めて思うのでした。
並んでいるのか、そうでないのか...
20分ほど並んでいると、中へ通されました。
注文はお勧めされていた牛ロースカツ京玉膳を選択。
注文してから出てくるまでは結構早いです。
牛カツは揚げ時間も短く、中はレアですね。
さて、この牛カツ。何を付けて食べるかで、味わいが変化してなかなか面白いです。
わさび醤油を付けると...刺身かな?と錯覚するような味になります。旨い。
山椒塩を付けると肉の旨味が引き立つ感じで、これも旨い。
しかし一番旨いのは、京玉(半熟たまご)に付けて食べる方法ですね。
ごはんお代わり自由なのもちょっと嬉しいですね。
最後は京玉とご飯にかけて卵かけごはんにして食べました。大満足です...!
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